突然ですが、何故女性はスキンケアをするのでしょうか?
それは「それぞれのお肌の悩みを解消したいから」
ですよね。
シミ・しわのないもちもちした赤ちゃん肌は、全ての女性の憧れです。
もちろん赤ちゃんの肌そのものになるのは不可能でしょう。ですが、限りなくその状態に近づけることは可能です。
もちろんその働きを担うのが「EGF」なのですが、この成分が究極の美肌成分である理由は一体何なのでしょう?
その答えとは、
「EGFは従来のスキンケアに用いられてきた成分とは根本的に働きが異なり、肌細胞自体の働きを活性化させる役割がある」
ということなのです。
従来の化粧品に使用されている成分は
「細胞に栄養・水分を与える役割」
でしたが、
EGFは
「細胞自体を活性化させる役割」
を持っているのです。
どうでしょう?EGFが究極の美肌成分といわれる理由がだんだん明らかになってきましたね…。
肌細胞を活性化させる成分は、もともと私達の体の中から分泌されています。
EGFをはじめとしたこれらの成分を総称してグロスファクターといいます。(EGFはグロスファクターという大きな区切りの中の一成分です。)
これが25歳を過ぎるとガクッとその分泌量が落ち、肌の弾力のなさ、ターンオーバーの乱れ、この結果としてシミ・しわが生成されてしまいます。
それでは肌の若返り・老化をつかさどる、グロスファクターという物質は一体何なのか、事項でご説明させていただきます。
グロスファクター(growth factor)は別名細胞増殖因子とも呼ばれています。
もう少し細かくご説明させていただきますと、グロスファクターとは「細胞を活性化する信号物質」のことを指します。
上記でもご説明させていただきましたが、若いとき(25歳以下)はEGFをはじめとする各種グロスファクターの分泌が多いため細胞は活発に活動し、若いお肌を保つことが出来ます。
しかし残念ながら40歳になるとその分泌量が三分の一になるというデータがあるぐらい、加齢と共にグロスファクターの分泌は減少してしまいます。
その結果として、お肌の細胞が十分に活動しなくなり、シミ・しわ・たるみなど、様々な悩みとなってお肌にあらわれてしまうのです。
さて、細胞を活性化する信号物質=グロスファクターと申し上げましたが、人の細胞はそれ以外にも様々な信号物質を出しています。
これらを総称して、サイトカインといいます。
こちらもついでにといってはなんですが、ご説明させていただきますね。
サイトカインとは身体の細胞が分泌する信号物質です。
例えば以下のようにホルモンと比較されることが多いです。
ホルモン=腎臓・肝臓などの臓器で分泌されるもの
サイトカイン=身体を構成するさまざまな細胞から分泌されるもの