「~原液」
例としては「プラセンタ原液」「ヒアルロン酸原液」などなど…。
皆さんよく耳にされるとは思うのですが例えば「EGF原液」に絞ってみた場合、一体何のことを示しているのでしょうか?
厳格には「EGF原液」というのはありません。
「え!?」
とお思いの方ももう少しお付き合いくださいね。
そもそもEGFはタンパク質ですので固体です。
「EGF原液」
という言葉が成り立ってしまうとしたら、同じ固体である塩も
「塩原液」
というものが成り立ってしまうこととなります。
そんなもの存在しないですよね。
「~原液」という言葉はいわゆる化粧品業界マジックで、特に根拠はないけれど、
「なんとなく濃度が濃そう」「効きそう」
という意味で「~原液」、という言葉が使われています。(場合が多いです。)
「~原液」という言葉を耳にしたら、みなさん「どういう意味で?」「濃度は?」と疑ってみてくださいね。
化粧品会社の打ち出しているキャッチコピーのあいまいさは、上記ご説明したとおりです。全ては「雰囲気」といっても過言ではないでしょう。
そこで私達は何をするべきか?
結局、「自分で試してみるしかない」ということなのです。
実際に気になる化粧品のお試しを購入し、正しい方法で使用して評価するしかないと思います。
よほどの知識をお持ちの方で無い限り(実は数ある化粧品会社さんの中でも本当に理論を分かって商品開発をしているところは少ないようです。
潔くあきらめましょう。)まず試してみて自分の肌で実感することをオススメします。
今までご説明させていただいてきたとおり、化粧品業界とはまさに「雰囲気」の業界です。
「なんとなく効きそう」
「この成分を入れておけば売れるだろう」
など、けっこうあいまいな感じなので、時に驚くような配合がされていたりします。
化粧品ではないのですが、今ちょっと疑問なのが「飲むヒアルロン酸」などのドリンクシリーズ。
素朴に、
「ヒアルロン酸やコラーゲンって飲んで意味あるのかな?」
「コラーゲン鍋でぷるぷる~♪」
これって本当なのでしょうか?
ちょっと詳しい人に聞いてみたところ、
「胃で分解されちゃうんだから意味ないんじゃない?」
とのこと。
ごもっとも。
この疑問についてなにかご存知のかたはぜひ教えてくださいね~♪