Egfとは別名、上皮細胞増殖因子です。
その名のとおり、皮膚の表面の部分(上皮細胞)で活躍します。
ですがいくらEGFといえども単体で活躍できるわけではありません。必ず、EGF受容体という対の存在が必要なのです。
EGF受容体とは簡単に言うと「EGFの受け皿」的な存在であり、EGF受容体に取り込まれて初めて、EGFはその本領を発揮することができます。
先にご説明したように、EGFが活躍するためには「EGF受容体」が不可欠なのです。
逆に言うとこのEGF受容体が上皮細胞に分布しているので、EGFは上皮細胞を活性化することが出来るというわけです。
EGF受容体に入ったEGFがどのように活躍していくかというと…
受容体に入ったegfは細胞の活性化を始め、
「ヒアルロン酸を分泌しなさい!」「コラーゲンを分泌しなさい!」「さぼってるんじゃないわよー!」と皮膚細胞に指令を出し始めます。
(25歳まではこんな喝を入れなくても体の中からEGFが十分に分泌されているので細胞は勝手に働いてくれるんですけどね…。現在では化粧品使用の若年齢化・環境の変化に伴い、20歳がお肌の曲がり角といわれているようですよ、怖いですね~)
その指示をうけた細胞が「まずい!さぼってた!ヒアルロン酸を増やせ~。コラーゲンを増やせ~。」とあわてて働き始めるわけです。
※ここでさぼっている細胞というのが、様々な理由(加齢・ストレス・環境など)により残念ながら弱ってしまっている細胞というわけなんです。
EGFによって上皮細胞が活性化された結果、活性化した細胞がヒアルロン酸、コラーゲンなどを自ら生み出し細胞自体にぐんぐん弾力をつけていきます。
たるんだお肌にはハリを生み出すのはもちろん、EGFには肌の代謝活動(ターンオーバー)を正常に戻していく作用もあるので、しつこく居座るシミ・シワにもアプローチし、撃退してくれます。
「本来のチカラを取り戻す」ことができれば、お肌の悩み全般が解決できるということですね♪
これこそがまさに究極のアンチエイジング!!だと私は思います。